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Posted by naturum at

2009年03月24日

福井1泊遠征(10日目)~三国

3月21日 長潮

健康ランドで起床(夕方)し、釣具屋寄ってから海に行くことに。

福井遠征の時にお世話になっているルアーショップへ行くと、なんと
閉店されるとのコト。かなり衝撃でした。
店長さん、お疲れ様でした。

しばし店長さんとお話して海に向かう。

海岸線に突き当たり、左が福井、右が三国方面。

ジグメバルが出来るポイントを新たに開拓したかったので普段はあまり行かない
三国方面へ。
アレがある漁港を回ったが、水深が浅くて藻が茂り、ジグの良さがスポイルされてしまう。

これはミスったかなぁ・・・

と思いつつ各漁港でミノーを投げて獲物を確保。



とは言ってもMAX13cmサイズばっかり。
めっちゃ活性が高くて遠くても足元でも食ってくる。
不思議とケツを振るフローティングがお好みのようでいくらでも釣れました。

が、

わざわざ遠征してこのサイズを釣りに来てません。

福井方面へ戻り、目をつけていたポイントに入る。
ここは車から15分は歩くことが分かっているので、遠目で見て先行者が居ないかチェック。

ヘッドライトの明かりが見えないのでいないだろうと歩いていったら居ました。。。
ヤリイカ釣り師3人組。竿を出せません。

泣く泣くいつものポイントへ。先行者なし。

釣りを始めて直後、容赦なく風が吹きさらしてきた。
この釣りは風に弱い。風でスラックがぶわっと出来るとジグを上手く操れません。

休憩しながらやるがどんどん強くなってきたので納竿。

こんなことなら先にこっちに入っとくんやった・・・。


【ロッド】オリムピック グラファイトリーダー フィネッツァ GOFS-762UL-T
【リール】シマノ 06バイオマスターMg 2000PGS
【ライン】ユニチカ ナイトゲームtheメバルPE 4lb
【リーダー】ダイワ ディーフロン 磯ハリス 1.5号
【ルアー】各種ジグ・ミノー
  


Posted by 310 at 19:00Comments(4)メバル・根魚

2009年03月23日

福井1泊遠征(9日目)

3月21日 若潮

今回は泊りがけの遠征。
1日目は22時現着。

ジグメバル本命ポイントへ行く前に、カタいポイントでまずは釣ってやろうという
スケベ心を発揮し、ワーム(かつての4番打者、ティムコのISOME)で
3匹GET。これで心置きなくやりたい釣りができます。

本命ポイントへ入るとどこかで見かけた人影が。
前回もここで会ったHさんでした。
Hさんとも話しましたが縁のある釣り人っていますよね。

状況を聞くと渋い、とのこと。アタリもない。
水は澄んでいるがちと波が高い。

釣れると信じてキャストを繰り返すがなかなか釣れない。

こういうときに1人じゃないと非常に助かります。
世間話をしながら続ける。

ジグを替えながら続けた2時間後、ようやくHIT!
やっぱりジグを追うようなメバルはファイトが違う。(主観ですが)

大物と期待してあげたメバルは20cmちょっと。
ジグは7gの…名前忘れました。



そんなに大きくないけど遠くでHITしたので十分楽しめました。

時合い突入かと思われたが後が続かず。
Hさんとまったり話をしながら終了。

再会を約束しポイントを後にしました。

健康ランドへ行って次の日に備えます・・・。

【ロッド】オリムピック グラファイトリーダー フィネッツァ GOFS-762UL-T
【リール】シマノ 06バイオマスターMg 2000PGS
【ライン】ユニチカ ナイトゲームtheメバルPE 4lb
【リーダー】ダイワ ディーフロン 磯ハリス 1.5号
【ルアー】各種ジグ  


Posted by 310 at 14:23Comments(2)メバル・根魚

2009年03月15日

どっちが魚に優しいのか?

この週末は天気が悪く釣りに行けず。実に無念です。
イメトレ中にふと思いついたことがあるので皆さんの意見を伺えたら、
と思います。
(過激な批判は禁止!)

シングルフック(以下SH)とトリプルフック(以下TH)ってどっちが魚に優しいのでしょうか??
(※バーブレスであることは当たり前の大前提です。※対象魚はここではメバルです。)

前までは文句なしでSHだと思っていました。
たぶん、雑誌や本などでもこう謳っていることが多いのではないでしょうか。
しかし、SHでも①魚が大きい場合②掛けた場所が遠い場合③岩礁帯で早く抜きあげなければ
ならない場合などではどうしてもフッキングしたところ(穴)が広がってしまい
魚にダメージを与えてしまいます。

バーブレスのSHで釣っているのだからこれはやむを得ないと思っていました。

でも最近はプラグやジグで釣る事も増え、THで魚をかけることが多くなったのですが、
実感としてそれだとあまり穴が広がることが無いように思います。
THだと3本のうち2本が口に掛かっていることが多く、力が一点集中ではなく2つ(ないしは3つ)
に分散されるからかな、と思われます。
ただし、当たり前のことですがSHに比べて傷の「数」は増えます。

以上の考えから、現在ではリリース前提の釣りをするのであれば、細軸のTHを使うことが
魚にとって一番優しいのではないか、と思っています。
あくまで私見ですが。

ワームを使った釣りはSHでやらざるを得ないんですけどねー。

皆さんはどうでしょうか??



  


Posted by 310 at 22:18Comments(5)ルアー

2009年03月09日

ジグメバル攻略編:福井遠征(8日目)

3月7日 若潮

土曜日に珍しく休日出勤。22時終了。
悩む。しんどいけど来週行ける保障はない。悩む。
しかし福井へ強行遠征。まぁ着替え持って行ってたんで初めから行くつもりだったんですけど。

1時前現着。ランガンする余裕は無い。前回釣れなかったジグメバルリベンジ!って
ことでとあるポイントで粘ることに。

波はそこそこでうねりが入っている。
驚いたのが、港内の常夜灯の下が前回は底まで透き通って見えていたのに
カフェオレ状態で激濁り。雨は降っていないので底荒れかと不安がよぎる。

外向きのポイントへ入ると先行者がちょうど帰るとこ。
調子を聞くと、「釣れたよ。ガルプで。でもアタリが出たのは短時間だけだね。」

むぅ・・・ガルプですか・・・

「今回はジグで釣りにきたんや!」とガルプを拒否。
ジグを投入して開始。この時点ではジグで釣れることに対して半信半疑。

ジグを投げる、底まで落とす、揺らす、落とす、同時に巻く、とにかく小刻みに揺らす・・・

5投目ぐらいでヒーーーーーーーット!

「ほんまに来たで!」結構引く!

・・・バラし。

魚をバラしてこんなにヘコむのいつ以来かな・・・。
最低でも5秒間は呆然としてしまいました。
せっかくジグで初めてかけたのに・・・。

ジグに付いている純正フック(いかにも掛かりが悪そうなカーブがきついシングルフック)があかんねや!
と、愛用のバーブレストリプルへチェンジ。

気をとりなおしてウネる海へ投入。

またヒーーーーーーーーーーット!
追いアワセを入れて慎重に取り込む。



デジカメを車に忘れたので携帯画像。

22cmGET!

ジグ、釣れるやん!

その後もこんな感じや



上アゴバッチリです。

こんな感じ



パックリいってます。

2時間でMAX24cmを含めて8匹GET(バラシ5回)。
干潮直前には全く反応がなくなりました。無論ワームに替えてもダメでした。

ジグメバル、めっちゃおもろい!
何より「釣れた」ではなく「釣った」感がたまりません!

また、小刻みにシェイクしたりエギみたいにしゃくったり、シェイクの間を変化させたり
と1つのジグで色んな誘い方が出来るのが魅力です。

しかも、アタリが無くなったときに別の色に替えるとすぐHITしたりと試行錯誤が楽しいです。
フロート付けなくていいので引きもダイレクトですし。

メバルの釣り方では今のところ一番おもしろいと言えると思います。

教えてくださったルアーショップの店長さんに感謝!
皆さんも是非。
  


Posted by 310 at 23:42Comments(7)メバル・根魚

2009年03月05日

福井ランガン(7日目)初地磯とジグメバル編

2月28日 中潮

今シーズン7回目の福井遠征。

早めに福井へ行きお世話になっているルアーショップへ。
メバルは産卵後でやっぱり渋いみたいで釣果報告もあまりないとのこと。

今釣れているパターンはジグを使ったパターン。
バスで言う常吉リグの動かし方ですよ、と教えてもらったがバスをしないので
実技で教えてもらう。

楽しそう!ってことでジグを購入。

常夜灯と藻がからむところがポイントということで狙いを絞る。

とその前に今回は地磯を調査するって目的があったので明るいうちに目をつけていた
地磯へ入る。
地磯初心者でも入れそうと思っていたが、実際下手な堤防より安全なところでした。
日が暮れるまでのんびり底を叩いて、日が暮れてから本格的に実釣。

うーん、釣れへん・・・。やっぱり渋いんかな。

まー場所を覚えただけでも収穫か、ということで最後にガルプをキャスト・・・

釣れてしまいました。



21cm。めっちゃ引いたので楽しかった!
なんでそれまでに釣れへんかなー。釈然としないまま地磯をあとにする。

本命のジグメバルポイントへ。

エサ師が陣取っており入れず。いつものコースでランガン。
しかし、釣れない・・・。会う人会う人釣れていない。明らかに自分より上手そうな人も釣れていない。
こうなるとさっきの1匹は貴重だったなぁ、と思える。

時間を置いてポイントへ行くとルアーマン1人だけになっていたので入らせてもらう。
その人もやっぱりジグでメバルを狙っているとのこと。

話をしながら開始。底とって揺らしながらリフト、そしてフォールの繰り返し。
単調になりがちなメバリングだが、これはルアー釣りをしている実感が湧くので楽しい。

しかし、釣れない。揺らしの幅やジグの重さを変えてやるがダメ。

唯一の収穫がこいつ。



エギが1つにジグ4つ釣れちゃいました。みんなやってるなぁ。

最近深夜に釣れることが多いと聞くので粘りたかったけど用事で断念。
まだまだ続けたかったなー。

しかし、本格的に福井遠征を初めて学ぶことが多いです。
家からもっと近けりゃいいのに。

次回、必ずジグでメバルをキャッチすることを信じ納竿しました。
ジグメバル、楽しいですよ~。

  


Posted by 310 at 22:00Comments(3)メバル・根魚