疫病神参上@焼津

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2007年08月19日 22:32

8月18日 中潮

今週末は一人釣行。
連敗を阻止すべく場所を入念に選ぶ。とはいえ考える間もなく最近青物が
釣れているという焼津に決定。

珍しく仕事で遅くなり結局日付が変わり土曜日になってから出撃。
現着3:30。某有名サーフへ到着。しかし真っ暗闇の中駐車場がわからない。
同じように駐車場を探していると思われる東京からのアングラーと一緒に探し
発見。しかしこの人が気になる一言を言った。

「昨日爆釣だったみたいですね!」

そうなん?知らんかった。てゆうかあまり聞きたくなかった。
嫌~な予感がしたから。その予感は的中することになる。

爆釣情報もあってか駐車場は早くも満車でアングラーの熱気が充満している。
浜に降り立ち空いている場所を探してキャスト開始。

しかしかなりの斜め向かい風。
天気予報が当たらないのはいつものこと。方角が違うのもご愛嬌か。

夜が明けたが風が収まらない。白波が立って潮目が出ているかどうかも
わからない。多分出ていないと思われるが・・。

ナブラもひとつも立たない。ベイトも見えない。

でも沼津と違いアングラーに根気があるのか、みんなあまり座って休憩しない。
みんな黙々とジグをキャストしている。
そんな中負けてはならぬと自分も頑張る。

しかし、6:00を回ったところで次々とアングラーが帰っていく。
なんで?もうちょっと粘らへんの?って思うほど一人、また一人帰る。

この状況はイタイのか?

自分も7:30、心が折れて撤収です。
自分の周りは特に帰るのが早くガラーンとしてました。

自分の周りは全く釣れてなかったけど他はどうだったかが無性に気になり
駐車場で遠くにいたと思われる人に声をかけてみた。

すると・・・

「全くダメ。今日は最悪。」

とか

「何回か来ているけどこんなことはありえない。」

とか

「普通だったらこの時間に帰る人なんていないよ。」

などのコメントを頂いた。

なぜ自分がたまたまふらっと来た時にこうなん?
こうなると場所がどうこうではなく自分自身が疫病神であるという仮説をたてるしかありません。

皆さんすみません。

今後は僕が釣ってるとこには近づかないほうがいいですよ。
とは言っても事前にどこ行くとは発表しないですが。予想して避けてください。


もう連敗して落ち込むのもめんどくさくなってきた今日この頃。
高校球児のように前を向くんだ!

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